6月19日、日本文化会館で日本酒の聞き酒会が開かれました。ワークショップでお取引いただいている旭酒造、須藤本家、焼酎の京屋酒造が参加、3蔵本さんがご来仏なさいました。日本文化会館地下三階大ホール前のロビーでの日本酒試飲会には約100名の方が参加、全部で20以上の銘柄を味わっていただきました。各蔵元さんの説明を聞きながら、味わうという「頭と舌」の試飲会でした。これだけ一同の酒を飲めるのもなかなかない機会。みなさんは好みの日本酒を見つけられたでしょうか?
2008年6月30日月曜日
日本文化会館での日本酒試飲会(6月19日)
6月19日、日本文化会館で日本酒の聞き酒会が開かれました。ワークショップでお取引いただいている旭酒造、須藤本家、焼酎の京屋酒造が参加、3蔵本さんがご来仏なさいました。日本文化会館地下三階大ホール前のロビーでの日本酒試飲会には約100名の方が参加、全部で20以上の銘柄を味わっていただきました。各蔵元さんの説明を聞きながら、味わうという「頭と舌」の試飲会でした。これだけ一同の酒を飲めるのもなかなかない機会。みなさんは好みの日本酒を見つけられたでしょうか?
2008年6月27日金曜日
リッツホテルに「獺祭」がデビュー
2008年6月23日月曜日
お茶漬け&ふりかけで美味しいご飯を!

さて、どんどん夏が近づいて来ていますね!
楽しいこと盛りだくさんな季節ですけど、気がつくと暑さで食欲減退…なんてことありませんか?
そんな時に大活躍するのが、サラサラッと食べられるお茶漬けと、何杯もおかわりしたくなるほどご飯がすすむ、おいしいふりかけ。
小槌マークのふりかけは、鮭・えびしらす・いわし・野菜…と、フレーバーのバリエーションも豊富。そのままご飯にふりかけてもいいし、彩りがキレイなのでおにぎりにも最適です。

そしてお茶漬けの中で特にオススメなのは何と言っても「わさび」茶漬け。
フランス人のお客さんに味見していただくと、「おいしい!」と袋ごとボリボリ食べそうな勢いで試食しちゃいます。皆さん大量に買い込んで行くのは、やっぱりわさびのピリッと辛い風味が単なる「寿司や刺身に付いてくる、緑のマスタード」の辛味ではないことが理解されて来ているのでしょうか?
お茶漬けに入っている「あられ」のサクサク感もたまらないらしく、「お茶漬けよりもサラダのトッピングに!」と言う人もいるのだから、色々なものにかけて新しい美味しさを発見してみるのも面白いかもしれません。

白いご飯を食べ慣れていないフランス人は、よく白米にお醤油やテリヤキソースをジョボジョボかけちゃいますけど、せっかくなら美味しいお茶漬け&ふりかけでご飯を味わって欲しいものです!
ちなみに、映画好きなフランス人の間で相変わらず根強い人気を誇る小津安二郎監督ですが、彼の作品の中に「お茶漬けの味(1952)」なんてのもありますね。フランス語だとタイトルは「Le Goût du riz au thé vert」になりますが、小津作品を良く知らない人には「なんじゃそりゃ?」って思われちゃうので、是非この小槌マークのお茶漬けとDVDをセットにしてプレゼントしてみては?

フランスにおける日本文化の更なる振興に絶対に役立つ…ハズ!?
…って、ちょっと大げさですね。
文化振興うんぬんは抜きにして、美味しいご飯を楽しんで下さい!
2008年6月16日月曜日
吟醸の発祥の蔵元、真澄の日本酒試飲会
長野県諏訪にある創業1662年の宮坂酒造は「七号発祥の蔵元」。
1946年に「醸造協会酵母7号」と命名された酵母が真澄の蔵で発見されて以来、日本の吟醸酒がつくり出されるようになりました。
真澄なくして今日の吟醸酒はありえなかったといっても過言ではありません。
こだわりの酒造りをめざす、真澄の純米大吟醸をお試しください。

開催日:2008年6月18日(水)15時半〜19時
場所: Workshop ISSE
11 rue Saint Augustin, 75002 Paris
(最寄りメトロ;Bourse あるいはQuatre Septembre)
tél : 01 42 96 26 74
真澄のドミニク・グランドマンジュ氏による「吟醸小レクチャー」を16時、18時の二回行います。皆様の参加をお待ちしています。
当日は、宮坂酒造のドミニク・グランデマンジュ氏が皆様をお迎えして、真澄の日本酒の中でも極上の純米大吟醸、「七號」と「山花」を試飲いただきます。
フォアグラ、チーズとの相性もお楽しみください。
参加ご希望の方はworkshop@ksm.frまでお問い合わせください。
1946年に「醸造協会酵母7号」と命名された酵母が真澄の蔵で発見されて以来、日本の吟醸酒がつくり出されるようになりました。
真澄なくして今日の吟醸酒はありえなかったといっても過言ではありません。
こだわりの酒造りをめざす、真澄の純米大吟醸をお試しください。

開催日:2008年6月18日(水)15時半〜19時
場所: Workshop ISSE
11 rue Saint Augustin, 75002 Paris
(最寄りメトロ;Bourse あるいはQuatre Septembre)
tél : 01 42 96 26 74
真澄のドミニク・グランドマンジュ氏による「吟醸小レクチャー」を16時、18時の二回行います。皆様の参加をお待ちしています。
当日は、宮坂酒造のドミニク・グランデマンジュ氏が皆様をお迎えして、真澄の日本酒の中でも極上の純米大吟醸、「七號」と「山花」を試飲いただきます。
フォアグラ、チーズとの相性もお楽しみください。
参加ご希望の方はworkshop@ksm.frまでお問い合わせください。
2008年6月11日水曜日
若林農林水産大臣のワークショップ・イセご訪問
2008年6月5日木曜日
山田精油の胡麻製品、続々登場!

以前、山田精油の「ごまねりねり」をご紹介しましたが、新しい胡麻製品が続々登場しているので、ご紹介しちゃいます。
皆さん、ご存知でしたか?胡麻は健康食品として世界的にも注目されています。
ごまは、肉体のエネルギー源となる三大栄養素「脂質(油分)50%以上」 「たんぱく質約20%」「糖質約15%」や、カルシウムなどのミネラル成分を含む食物です。脂質のほとんどは良質のリノール酸で、これは、不飽和脂肪酸の一つで私達の体にとってなくてはならないものなのです。また、体内で作ることができない為、外から取り入れなければなりません。
体に入ると、重要なホルモンを合成し、血中の悪玉コレステロールを低下させ、肥満を防止、血圧を下げる、血をきれいにするなどの力を発揮します。そして注目すべきは、最近の研究で脂質のなかに、セサミン、セサミノールなどの「ゴマリグナン」というごま特有の微量成分が含まれていることがわかった事です。 これは、成分全体の約1%しか含まれませんが、非常にパワーをもった「抗酸化物質」で、活性酸素を除去する働きにすぐれているとのことです。

ごまかしなしのごま油!
金ごま油
さて、そんな健康には書かせない胡麻ですが、上質の胡麻を丁寧に、丹念に搾り上げたのがこちらの金ごま油です。
香りたかいごま油で、サラダやパスタの仕上はもちろん、自家製ドレッシング、何にでも使いたくなってしまいます。
胡麻のこうばしい香りを是非お楽しみ下さい。

おいしさの扉、開けゴマ!
黒ごま油
厳選された黒胡麻をしぼってできた、黒ごま油。炒めものの仕上げに最適。素材の味がぐっと引き立ちます。
味わい&香りの深いごま油でヘルシーな食卓を!
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