2012年1月8日日曜日

ワークショップ・イセ、新製品続々登場!


三百年の伝統を誇る千葉県の酒蔵、飯沼本家。

今日は現在日本でもじわじわと人気の出て来ている古酒のご紹介です!


飯山本家、甲子正宗 

大吟醸3年貯蔵


日本酒度/+4.0 酸度/1.3

原料米/山田錦


酒造好適米最高峰の山田錦。

山田錦を50%磨き、飯沼本家に代々伝わる、熟練の職人たちの手造りの技で、丹念に低温醗酵。この時間と手間かけて仕上げた大吟醸酒を3年間貯蔵して熟成させました。口の中に広がるふくよかな風味と、熟成したまろやかさが特長です。




飯山本家、甲子正宗 汲古


甲子長期熟成酒の古酒。約15年もの間じっくりと熟成させます。

黄金色に輝く濃醇で風味豊かな味わいです。上質の蜂蜜を思わせるような、あっさりとした自然な甘さは、和食、洋食、中華料理、チョコレートやチーズとの相性は抜群!クセがない優しい口当たりの古酒は、フォアグラとかとマリアージュも試してみたくなる逸品です。

冷蔵庫で冷やして510に冷やしていただいても美味しく召し上がれますが、是非常温でそのままご賞味ください!



2012年1月7日土曜日

1月7日と言えば…





七草粥ですね…。

お正月で疲れた胃腸を労る日です。


1月7日のに食べられている日本の行事食なのだそうで(7日なら朝でも夜でもいいのかと思ってました…汗)、七種類の春の野菜・草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)、そして餅などを具材とします。

味付けは塩味でサッパリと…これからの一年間の健康を願って食べられるます。もちろん、年末年始に暴飲暴食した弱った胃を休めるのも目的です。


ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ…と日本でも聞き慣れないこれらの草がフランスで入手できるはずもないのですが、必ずしも上記の食材を使用しなければならないわけではなく、地方によっても食材も様々だそうなので、オリジナル七草粥なんて、いかがでしょうか?


たとえば、マルシェで蕪の葉っぱや、ほうれん草、アジア系スーパーで大根の葉っぱ…などなど。最後に紫蘇の葉を刻んだものや、ロケット(ルッコラ)などをトッピングすれば、七草粥のできあがり!?(…これって、七草ではなくて単なるモノグサ?)



←でも、草だけ入ったお粥では、あまりにも味気ない…という方には、こちらがお勧めです。

天然のうま味とミネラルがたっぷりの「讃岐の藻塩」!瀬戸内海で育った海藻「ホンダワラ」からミネラルと、うまみを抽出。天日で乾燥させて作られる藻塩は、いつも使っているお塩と同じようにそのままパラパラッと振りかけるだけで、塩味だけではなく素材の味もグッと引き立ちます!



是非、お試し下さい!


PS

美味しいお粥を食べたら、日本酒が飲みたくなってしまうかも?これでは本末転倒ですね…。

2012年1月3日火曜日

謹賀新年2012


謹賀新年2012


明けましておめでとうございます!

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は多くのお客様にご利用頂き誠にありがとうございました!

スタッフ一同心より厚く御礼を申し上げます。

本年もお客様にご満足頂けるよう(ココロもお腹も!)、サーヴィスの向上を目指し日々精進する所存でございます。


今年も何卒よろしくお願い申し上げます!


イセ・グループ 社員一同


P.S.

今年は辰年! 福井県の美味しいお酒、黒龍酒造の大吟醸「龍」で、お友達や会社の同僚の方と新年会なんてどうですか?黒龍のお酒を飲めば、きっと皆さんにとって2012年は、昇竜の一年になること間違いなし!?


P.S. その2

ちなみに…そう言う僕は、新年早々に風邪をひいてしまい、元旦&一月二日と、二晩寝込んでしまいました…。

正に「寝正月」です(笑)←気合いが入っていない証拠ですね!

僕も黒龍を飲まなきゃ! 風邪をひいたら、お酒が一番の薬です!!