2008年9月4日木曜日
須藤本家VSオリビエ・プシエ
9月3日にWORKSHOP ISSEで来仏された須藤本家の須藤悦康社長に同席いただき、2000年に世界最優秀ソムリエに選ばれたオリビエ・プシエが須藤本家のお酒をテースティングされました。郷の誉生もと純米吟醸酒、郷の誉純米吟醸火入れ、花薫光、そして今回須藤社長が特別に御持ちいただいた郷の誉超甘口無濾過生原酒−36の4種類です。須藤本家は1141年からお酒を造っている日本では最も古い酒蔵のひとつです。須藤社長はなんと55代目です。1141年というのは崇徳天皇(百人一首「瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ」と詠んだ人)の時代です。
プシエさんはそれぞれの個性あるお酒にコメントされましたが、特に花薫光の素晴らしさには驚かれました。超甘口の生原酒にも興味を持たれたようです。
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