さて、以前もご紹介しましたが、またまたももの木の日替わりお弁当ラインナップをご紹介!
豚角煮
肉の旨みをたっぷり引き出し、手間ヒマ惜しまずじっくりコトコト煮込んだ、やわからかい豚の角煮。
やっぱり美味しいですよねぇー!
日本では九州の郷土料理とされている豚角煮ですが、そもそも中国が発祥の地で、「東坡肉(トンポウロウ)」と呼ばれているようです。でも、もちろん日本で現在食されているものとはちょっと雰囲気が違い、皮付きの豚バラ肉が使われています。
コラーゲンたっぷりなので、春にむかって美肌づくりを始めている女性の強い味方!
もちろん…美肌のためとは言え、一人でお弁当三人分食べちゃったら、今度はダイエットが大変ですけど。
味噌カツ
やっぱ、なーごや(名古屋)の味だもんね。もーもの木の「みそカツ」はうみゃーだぎゃ(おいしいです)!←名古屋弁間違ってたらごめんなさい…。
そうなんです、ひつまぶしや味噌煮込みウドンなどと並んで名古屋名物と称される「みそカツ」が、ついに登場してしまいますっ!ジューシーなトンカツに、トロッと甘辛の風味豊かな味噌ダレがかかった特製みそカツを食べれば、もうアナタはフランスにいることを忘れて気分は名古屋…。ほぉーら、だんだんエッフェル塔が名古屋テレビ塔に見えてくるでしょう…って、さすがにそんなワキャない!?まぁまぁ「おみゃあさんのゆっとらっせることは、ようわからんっ(←意味不明ってコト)!」なーんて言わずに、一度お試しくださいませっ♥
つくね甘辛焼き
皆さん、焼き鳥屋でまず最初に注文するとしたら、何から頼みますか?ハツ?レバー?手羽先?僕は絶対につくねがトップ3に入りますねぇー、別にこれと言って理由はないんですけど…。少年時代にオヤジに焼き鳥屋へ連れて行ってもらったりすると、つくねばかり食べてた後遺症でしょーか?なんてったってウチのオヤジ、「トリさんのお肉だよぉ〜」とか言って子どもをダマして、カエルとか食べさせるオヤジだったんで…。油断もスキもあったもんじゃなかったんです。だから、つくねを黙々と食べるしかなかった…って、昔を懐かしんでいる場合じゃないですね。
つくね甘辛焼きは、何と言ってもシェフ特製の甘辛タレが美味しさの秘密。シェフが酒好きなだけあって、ビールのツマミには最高です(←だから昼間から職場で酒飲んでいられないんだってばっ!)。辛党の方はここに原了郭の一味や黒七味なんかをかけてみてもスパイシーでイイ感じ。
唐揚げユーリンチーソース
大人から子どもまで大人気。お弁当の定番オカズである唐揚げですが、ソースを変えるだけでひと味違う唐揚げが楽しめます。
で、今回は中華風のユーリンチーソース。漢字で書くと「油淋鶏」(ハッキリ言って読めませんでした…)。甘辛の味付けがジューシーな唐揚げにピッタリ。食欲をそそります。
牛皿
牛丼屋ってゆーと「庶民の味方」って感じですよねぇ?でも「牛丼にはあまり縁がないわぁ〜」って方も当然いらっしゃるワケで、いきなり「お皿」とか「牛皿」なんて言われてもピンときませんよねっ?
「牛皿」(もしくは「お皿」)とは、牛丼の具(牛肉・玉葱)といろいろな添え物が皿に盛られ、別個に御飯が付いてくる「スキヤキ風のメニュー」のことなのです。ちなみに「お皿」と「牛皿」の違いは量。「お皿」の大盛りが「牛皿」と呼ばれるワケなのです。ももの木の日替わり弁当が「お皿弁当」とならないのは、別にネーミングがカッコ悪いからではなく、ボリュームたっぷりだからなんですねぇー(←「ホントかよっ?」と疑問に思われた方は確認する為にも是非ご注文くださいっ!)。
日替わりお弁当のメニュー毎週変わります。詳細はこちらをクリック!
配達などに関するお問い合わせはmomonoki@ksm.frまで。
2008年4月15日火曜日
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