2008年6月23日月曜日

お茶漬け&ふりかけで美味しいご飯を!


さて、どんどん夏が近づいて来ていますね!
楽しいこと盛りだくさんな季節ですけど、気がつくと暑さで食欲減退…なんてことありませんか?
そんな時に大活躍するのが、サラサラッと食べられるお茶漬けと、何杯もおかわりしたくなるほどご飯がすすむ、おいしいふりかけ。
小槌マークのふりかけは、鮭・えびしらす・いわし・野菜…と、フレーバーのバリエーションも豊富。そのままご飯にふりかけてもいいし、彩りがキレイなのでおにぎりにも最適です。

そしてお茶漬けの中で特にオススメなのは何と言っても「わさび」茶漬け。
フランス人のお客さんに味見していただくと、「おいしい!」と袋ごとボリボリ食べそうな勢いで試食しちゃいます。皆さん大量に買い込んで行くのは、やっぱりわさびのピリッと辛い風味が単なる「寿司や刺身に付いてくる、緑のマスタード」の辛味ではないことが理解されて来ているのでしょうか?

お茶漬けに入っている「あられ」のサクサク感もたまらないらしく、「お茶漬けよりもサラダのトッピングに!」と言う人もいるのだから、色々なものにかけて新しい美味しさを発見してみるのも面白いかもしれません。

白いご飯を食べ慣れていないフランス人は、よく白米にお醤油やテリヤキソースをジョボジョボかけちゃいますけど、せっかくなら美味しいお茶漬け&ふりかけでご飯を味わって欲しいものです!

ちなみに、映画好きなフランス人の間で相変わらず根強い人気を誇る小津安二郎監督ですが、彼の作品の中に「お茶漬けの味(1952)」なんてのもありますね。フランス語だとタイトルは「Le Goût du riz au thé vert」になりますが、小津作品を良く知らない人には「なんじゃそりゃ?」って思われちゃうので、是非この小槌マークのお茶漬けとDVDをセットにしてプレゼントしてみては?

フランスにおける日本文化の更なる振興に絶対に役立つ…ハズ!?
…って、ちょっと大げさですね。
文化振興うんぬんは抜きにして、美味しいご飯を楽しんで下さい!

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